kimi-B
 
このブログは私の所有してる(してた)、エリシオン - RBオデッセイ - スカイウェイブ250 -マジェスティ125 - エイプ50 とゴルフ、また日々の事について
 



島唄の意味

私は学生の時から「THE BOOM」が好きなんですよ。
その中で名曲と名高い「島唄」という曲を知ってますか?
知らない方は、これを見て下さい。




1番の歌詞は、このとおりです。

でいごの花が咲き、風を呼び嵐が来た
でいごが咲き乱れ、風を呼び嵐が来た
繰り返す哀しみは島わたる波のよう
ウージの森であなたと出会い、ウージの下で千代にさよなら
島唄よ、風にのり鳥と共に海を渡れ
島唄よ、風にのり届けておくれ、わたしの涙


この唄には、戦争への悲しい意味が含まれているんですよ。
私がこの唄の真意を知った時は、ちょっと考えさせられました。
最近、この話を職場の人としたのでアップしてみた次第です。

それで、本題の意味ですが、
「でいごの花が咲く」というのは、不吉な意味があるそうで、これがアメリカ軍が沖縄に攻めにきたという事です。
次に、「ウージの森」、つまり、さとうきび畑の事ですが、この下に防空壕をよく掘ったそうです。ここから、「ウージの下で千代にさよなら」というのが、何を意味してるかわかると思います。
最後の部分は、本土に沖縄の苦しみを伝えてくれというメッセージだと思います。

やっぱり、戦争は嫌ですね。


追伸
暗くなる記事というかネタですいません



9月5日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | YouTube | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)